私の少年時代T
小学校の時に イーグル豊島 という少年野球チームに所属しており野球少年でした。
そのチームは二つの小学校から構成されており豊島区では強豪チームでした。
小学校六年の時は1年間で3回大会がありますが2回優勝しています。その中でも二人すごい人が
おり、ピッチャーのO君とキャッチャーのI君。O君は小学生ながら120キロの速球を投げ3番を打って
おりました。さらに豊島区で一番足が速いというおまけ付き。I君は4番で1試合1本はホームランを
打ちます。私は5番でセカンドでしたがわき役でした。 そのころ良く感じていたことは「野球は9人でやるから勝つためにはチームワークが大切だ」
と言われていたがピッチャーで7割位決まるのかな・・・なんて・・・子供のころの感想です。
小学校6年の時は朝練が週3回あり朝6時に近所の公園に集まり30分ランニングと30分素振りをし
ておりました。I君の父親が監督をしており今考えると大変感謝しております。
今の私が監督をしていたら朝6時に子供を集めてなんて出来ることではありません。
今でも イーグル豊島 はあるみたいです。ユニフォームが変わっていないので近所でたまに
見かけます。時代は変わったからなのか女の子もいるみたいです。
中学でも野球がやりたかったのですが丸坊主がいやでサッカー部に入りました。Uへつづく。
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